2012/02/09

3.11のフライヤーのラフが上があがった! だいぶ悩んだ笑 

今回のイベントは特に難しかった でも、つめれた感はある 今回はほんまに

HIPHOP以外でもようさんの人らと出会い、今回の空間を共有する 

イベントに踏み切るまでかなり時間はかかった 自分の中で東北に対して

いろんな意味で整理がついてなかった 全部が解消されたわけではないけど

志あるならば行動あるのみ 結局、そこに行き着いた それまで腐るほど考えてきた

プロセスは無駄じゃない この1年も俺にとって本間にでかかった

人間て本間にややこしい生き物や でも素晴らしい そうやって苦しみながら

喜びながらを繰り返し生きていくんやろう どうしようもない曇りの日

力が溢れ出る晴れの日も俺はなにより人間でありたい 生きていたい 歌っていたい

わかってても俺は何度も迷い込む 焦り ひがみ 意地 見栄 数えたらきりない

人とよく自分のすべてを比べがちに でも突き詰めていったら

同じHIPHOPしてても全く別もんやねんなって 一人ひとり 思いも違えば

目指してる場所も違う そこで人の動きと比べてもしゃあないなって

生きてて気ずくことって俺が思うにある程度、歳を重ねたら毎回一緒やと思うねん

状況とかが違うから別もんに感じるだけで 自己啓発の本と一緒で書き方が違うだけで

書いてある事は一緒 ただその受け取り方が変わってきて気ずくんやと思う

できるだけ多くの事を気ずけて、それを血肉に変えれる己を作っていかなあかん



堺に関西 東北はげまし隊ってゆうボランティア団体があって、そこの代表と副代表の

人と初顔合わせ 人をたどって相手方の人から何かイベントに関して

協力できることがあったらて申し出をもらって会う事に この日も社長とBLASTに

UKORNくんと この人らも普通に自営業で35歳と23歳で東北にも物資届けたりと

リアルに動いてる人ら イベントのときにはこの人らに話をしにきてもらう。

できるだけ多くの視点から感じてほしい 

実際に被災した吉川さんの話、誰も入れん危険区域の映像 

堺市から第一線で現地にボランティアに行ってる人らの話 HIPHOPにギャラリー 

俺らになにを残せるか? わからんからただ ただ・・・




曲はええペースで書けてる 今までにないスピードですべてが進んでいってる

1週間がこんなに早く感じた事はない

なにもない ただ、音に身体と精神をうずめてる

徐々に色んなもんを削り、減らし、空腹にしていき研ぎすます

3.11までに己とゆう、でくの坊を削って削って芯だけにする

まだじゃまだや もっともっとすべてを懸けて 



1 件のコメント:

  1. ただひたすらに前だけを見て先へ先へ

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